2024-01-01から1年間の記事一覧
太陽中心説で天文学を大きく変え始めました。科学者の間で星占いが流行していた。その人たちは間違ってるっていう事に、科学者たちが気がつき始めて、その頃ちょうど1608年にオランダ人が望遠鏡を発明した。 オランダ人の眼鏡屋さんが望遠鏡を発明して、ガリ…
太陽光発電、30年時点で原発より安く 経産省試算 日本経済新聞は経産省の御用新聞的な位置づけなのは疑う余地はない。経産省は原発推進の急先鋒だと思っていた。この記事で驚いたのは正直なところです。 確かに、ライフサイクルコストとリスクコストまで計算…
補正予算案が衆院通過、維新・国民も賛成…首相「言いっ放し聞きっぱなしではなく熟議になった」 読売新聞の記事です。「自民、公明、日本維新の会、国民民主各党の賛成多数で可決」となっています。立憲民主は政府案に反対したんだなと分かります。 石破首相…
北緯、南緯の緯度を知るにはどうすれば良いか?それには夜空でほとんど動かない星が北極星です。この北極星を目印にすれば分かります。北極星の高度というのは地平線から望遠鏡で北極星を見る角度が北極星の高度というものです。 この角度を測って移動を知る…
前回に続いてイタリアの商人コロンブスがカリブ海のバハマ 諸島つまりアメリカの土地に入り、スペイン人は山のように南北アメリカ大陸に侵入して横暴にもインディオたちを絶滅させていく時代になりました。 その後ポルトガル人はさらに東一帯の香辛料を求め…
マルコポーロ時代のヨーロッパはどんな状態だったのか。当時はドイツ、オーストリアを中心にしたハプスブル帝国とフランスがあり、イングランドです。そして、ポルトガルとスペインは当時カスティーリアと呼ばれた国で、そしてフランドルという当時オランダ…
5人兄弟の中でも、飛びぬけて商才と英知に恵まれたのは、ネイサン・ロスチャイルドです。まず、その当時のヨーロッパになぜ世界最大の富が集まっていたかという人類の歴史を知らなければならない。 19世紀以後の事件簿です。古い中世や古代の財宝の歴史であ…
最近、ジャーナリズムが偏向だと言われ出しています。それを発信できる時代が来たことは確かなのですが、規制しようという動きも確かに感じる。それは戒厳的ではなくネット民を利用しているように見えます。 米国で暮らす人から聞いている話では、経済状況は…
昨日の日刊ゲンダイDIGITALのニュースです。少し、話題を変えてみました。 PR会社社長ダンマリ一転、全部ブチまけ“逆襲”の可能性…note投稿は斎藤知事と事前合意済みか 兵庫県の文書問題で百条委員会が設置され議論されている件です。多くの疑惑と問題を含ん…
ロシアのウクライナ侵攻の経済制裁で、ロシアの富豪が海外に持つ資産、銀行口座を凍結するという策が取られた。しかし、原油や天然ガスを供給しているロシアはむしろ「ルーブル」での決済であれば取引に応じると対応した。 ロシアのプーチン大統領は4日、準…
コンゴ民主共和国 インフルエンザ似た原因不明の病 約80人死亡 | NHK | アフリカ パンデミック・ドミノが始まったか。昨日、米国在住者がウィルスの名前ははっきりしていないと言いつつ、アフリカの中央部から感染症が始まると聞いていた。もう米国では結構…
今年も暖かい冬です。でも、感染症の足音が聞こえてきます。インフルエンザ、溶連菌やマイコプラズマ…“感染症ドミノ”に要注意と警鐘されています。KP2やKP3など変異して強力な毒性を持ったコロナの感染拡大にも注意が必要のようです。 ところで、下のニュー…
地球は沸騰するというフレーズをこの夏も何度聞いたことだろう。しかしです。下記のニュースをご覧頂きたい。 韓国に大雪、5人死亡 首都圏で40センチ超積雪By ロイター編集2024年11月28日午後 6:29 GMT+95日前更新 アメリカの五大湖周辺は先週末から100cm前…
ドイツのフランクフルトでロスチャイルド財閥やロスチャイルド家がどのように誕生してきたかを説明してきました。ロスチャイルド家が巨万の富を築いて世界のトップに立ちます。 前回不思議なことが起こったのは、ユダヤ人に自由を与えたナポレオン・ボナパル…
11時22分 画像更新しました。 一昨日に、懸念を記事にしましたが、石川県志賀町沖合の断層の群発地震は今朝も続いているようです。青森県や北海道でもちょろちょろ揺れているようです。ヘッダーの写真は、「Tee Five」の地震モニターLiveの表示時刻のスクリ…
ナポレオンがセントヘレナ島へ島流しにされ、1821年に亡くなっ頃、マイアームシェルはもう亡くなっていたのですが、1822年に異例にも ロスチャイルド家の5人兄弟がハプスブルク家のオーストリア皇帝から男爵の爵位を授けられた。不思議なことです。 先述のよ…
この画像は、2024年1月1日の能登地震から半年経過した2024年6月30日までの震源地をプロットしたマップです。当然、志賀町には志賀原発があります。何処に原発を建設しても、そこには活断層がある。それが日本という島国と理解しています。 この画像は、2024…
ナポレオンはかろうじて生還できたが、翌年のライプツッヒでの連合軍の諸国民戦争に敗北し、ヨーロッパ支配があっけなく終わった。その時フランクフルトの領主ダールベルク大公もスイスへ逃亡しなければならなかった。 やがて貴族連合軍がフランスに侵攻して…
ユダヤ人がキリスト教徒に比べて4倍以上の税金をフランクフルトで納めた。貧富の差は歴然としています。この後、歴史的にいろいろなユダヤ人迫害の怒りの源になった。 ここでしっかり認識しておかないといけないことは、ユダヤ人ロスチャイルド家という一つ…
アメリカでモルガン財閥と手を組んだシェフという大きな金融家がいます。彼もロスチャイルド家とすぐに隣接する館に住んでいたことが、この記録から分かる。あるいはウィーンの宮廷ユダヤ人たちをみんなこの中にずるずるその記録が出てくる。 その中でもロス…
神聖 ローマ帝国滅亡の4年後には、ダールベルクがフランクフルト大公すなわちフランクフルトは大公国という領土になって、そこの領主に正式に任命されることになった。ところが、マイヤーアムシェルは、このダールベルク大公に数年前から貸付を行っていた。 …
「素朴な疑問ほど深い」は、実業史の合間に現実の出来事の記事を入れて、読んで頂いている皆さんに問いかけています。そして、こんな出来事の理由なり原因を知れる一助となることを強く願っています。 この写真に写っている親しげな二人をご存じだろうか? …
1764年にロスチャイルド商会がフランクフルトに店を開いてから、次に彼らが店を開いたのは三男の姉さんが渡ったイギリスの金融の都ロンドンでした。姉さんは最初はマンチェスターという工業都市に行ったのですが、1804年に金融都市にロスチャイルド商会を開…
ここまで、歴史を振り返ってみると、今、世界で起きているいろんなことは、第二次世界大戦後において、最も激変していると思われる。 ここ11月に入っても、トランプ氏が大統領に当選以後、ウクライナ侵攻は加速しているように見える。 ニューヨークタイムス…
金融業で蓄えた膨大な資金をつかって、当時の乱世のヨーロッパで戦争当事者の両方にこっそりと資金提供して稼ぐことで、戦争需要を喚起していた。その時、マイヤーアムシェルロートシルトの後ろ盾になったヴィルヘルム九世は、恐ろしい職業を編み出しました…
フランス革命の記録から、その時期にユダヤ人商人たちは巨額の利益を上げることができたことは記録に残っている。そして、その時代に、あのマイヤーアムシェルも資産を何倍にも増やすことに成功した。 それまでメイヤーアムシェルドロスチャイルドは 富裕層…
民衆たちはバスティーユの牢獄を襲って、その時から「フランスにおいてユダヤ人が初めて市民権を得た」言われています。つまり隔離されるユダヤ人じゃないキリスト教とも同じ人間だであるということになった。 ユダヤ人は、宮廷ユダヤ人ら王制の特権者を除け…
マイヤーアムシェルは動かない残り地フローリングの金貨について預かり証を書いて、その資金を高利貸として運用することに気付いた。他人の金貨を元手に利子を取ったのだった。 この高利貸しと呼ばれるユダヤ人金融業の金利は1600年代まで年利で20%以上で、4…
このように紙幣が誕生したは、元々こういうロスチャイルド家のような金細工士(ゴールドスミス=ドイツ語のゴールドシュミット)がいたからです。ヨーロッパ人のキリスト教は金銭を扱う商売は卑賎な卑しい職業であるとしてユダヤ人だけにやらせるという。 そ…
郵便王にカネで取り入り、他人の郵便物の内容を盗み読み取った後に、船をあちこちに配置しておき、すぐに事件のニュースを運ば せるようにしてだからロスチャイルド家家の伝達能力を恐ろしく早く誰よりも早く、しかも確実な内容がヨーロッパの商業都市に伝え…