会社人間としての成仏

 

 会社生活での「成仏」について書きたいのですが、なかなか書けないでいます。逆に、いろいろ書くことが出てくるようでは「成仏」できていないのではないのかとも思ったりしています。

 「成仏」とは「煩悩(ぼんのう)を解脱(げだつ)して無上の悟りをひらくこと。」だそうです。そうかあまり会社生活に未練を残していないから書き出せないのかと少し納得しています。一方で、定年になる年齢はどんどん延長されています。

 働く意味や目的は、年齢や自分の環境によって変化する。定年を迎える年齢では、殆ど人は目的が果たされているのではないでしょうか?「これまで頑張ってきた自分」と「あるべき自分の姿」の二つがうまく図られているかどうかが重要ではないか?

 最近書けていないけれど、「第二章」というブログを書いています。二つがうまく調和するように精進しております。