Clubhouseは使えるのか?
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今日もブログを覗いて頂きありがとうございます。
ピックアップした記事を解説しつつ、僕の経験や意見を書きます。
今日は「Clubhouse」をテーマに書いてみようと思います。
「クラブハウス」は使えるのか?ビジネスで知っておかないとマズイ理由 | 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 | ダイヤモンド・オンライン
先日、SNS「クラブハウス」(Clubhouse)が人気であるとお知らせした。僕も登録して招待待ちだと告白した。まだ経験していないので、記事を要約して伝える。筆者は「いったいここは何なんだ?」まさにカオスな世界だという。
今のところClubhouseのアプリは、iOSでないと使えないという制約があります。何かを話したいと思った人がルームをつくって、スピーカーを招いてルームを開始します。ルームの設定が「Open」の場合は、会話を誰でも聞くことができます。
ラジオ番組のようであり、友達同士の内輪の会話を盗み聞きするような感じの不思議な体験です。クセになるという中毒性があることが分かった。当初の招待枠は利用者1人に2枠だけのため、「Clubhouseに招待」というニーズが急速に高まりました。
ClubhouseはYouTube配信と違って、出演者が1カ所に集まったり、動画編集をしたりといった手間がかかりません。さらにラジオと違う点は、アーカイブが残らないこと何を話していたかは、記事で書いてはいけないのがClubhouseのルールです。
一方で、ツイッターなどのSNSと同様に、管理者側が配信内容をチェックする体制になっています。ですから非合法なヘイトスピーチなどのルームを開いていると、突然アカウントが停止されるといったことがこれから起きると思われます。
ルームの設定は3種類あって、1つは「Open」、2つめが「Social」、自分がフォローしている人だけが自由に入れ、3つめは「Closed」で、自分が選んだ人だけが入れる設定です。
オンラインサロン的な活用ができそうです。その前提で考えれば、たとえばClubhouseを会社の組織内、たとえばグループでのリモート会議に活用することが考えられます。簡単な数人での打ち合わせも同様です。毎朝社長が朝礼可能でしょう。
当初2枠だけだった招待枠は今週に入って増えています。念のためにお話ししておくと、ひそひそ話、現時点のサービスではClubhouseの管理者も内容をチェックする権限を持っているようです。