始まりはいつもマイノリティ

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 いつも人間の話です。人間は変化を嫌い、安定を欲しがる。何度も書いていることです。大学も就職も大きな社会の流れに身を任せたい欲望にかられる。そこから価値を生んで自分を光らせるというには難しいと感じる。

 

 そのような選択で成功した人を真似ようという考え方なのだろう。よくも悪くも平均的な生き方だと言える。大きな流れの中には、同じレベルと発想の人がひしめき合っている。

 

 新しいものはメジャーからは生まれない。新しい時代もマイナーによってしか開かれない。株式の世界でも同じだ。メジャーと同じタイミングに銘柄を買いメジャーと同じタイミングで銘柄を売る。安心感でしかなく、儲けは少ない。

 

 その昔はゼネラリストという職能がメジャーだった。広く浅く知識を持ち人をマネジメントするのが仕事。スマートでカッコよく聞こえるが、今の時代はスペシャリストがいいと言う。ゼネラリストも増えすぎるとコモディティに陥る。

 

 月収5万円の弁護士もいるし、医師免許だけでは食べてはいけない悲しい時代なのだ。